| 協力/施工 | 構造：アース建築デザイン 設備：空間設備コンサルタント 施工：ジェイホームズ株式会社 電気設備：オハラ電設 機械設備：平設備 空調換気設備：システック環境研究所 造園工事：ウダガワ 太陽光発電：ゴウダ （Qセルズ、蓄電池：TESLA） 浄化槽：フジクリーン工業 サッシ：YKKap、LIXIL、 木製サッシ：モローズ 外壁焼杉：共栄木材モダンブラック 断熱材：イノアックサーマックス キッチン・家具：SSI システム家具：ip20エスプリブラン フローリング：アドバン タイル：オルスタンダード、TNコーポレーション、サンワカンパニー、ダントー 撮影：根岸功写真事務所 |
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| 規模 | 木造、平屋建 敷地面積：853.74㎡ 建築面積：199.19㎡ 延床面積：174.69㎡ |
自然の山並みに囲まれ、相模湾に面し、遠くに伊豆半島と富士山をのぞむこの地は、見たその日に鈴木が購入を決めたと聞きます。
敷地は東西に長く、東側前面道路から西側に向けて３mほどの下り傾斜のある山頂でした。
2018年秋に計画を始め、途中、中断を余儀無くされましたが、奥様の強い意志で計画が再開され、この春竣工を迎えました。
鈴木が夢にみた、世界中で一番心地よい家が実現しました。
鈴木は日本の伝統的なサスティナビリティ建築のすばらしさを誰よりもよく理解していました。
「持続可能な建築」を完成するために日本家屋の知恵＝原理のデザイン「インターフェース」を考案し、
そして開発した12のメソッド全てをとり入れました。
